最近はコンビニや駅ビルをはじめとしてどこでもSuicaが使えるので、Suica支払いをかなり常用してます。オートチャージしておけば勝手に追加されるのでATMに行く機会も減るし、小銭もジャラジャラしないのでいいことづくめです。
しかし、イラッとするところが2点ほどあるのでそれを紹介したいと思います。
ローソンでの支払い
ローソンでの支払いは、支払いシーケンスが普通のコンビニとは(というか他のどのSuica支払いシーケンスとも)違うんです。
普通のコンビニ
- 商品出す
- Suicaでって言う
- Suica的なところが光るのでそこにタッチ
- (支払い完了)
ローソンでの支払い
- 商品出す
- Suicaでって言う
- Suica的なところに財布を置く
- レジのタッチパネル上のSuicaボタンを押すよう促される(?!)
- (Suica的なところに財布は置いたまま)タッチパネルを押す
- (支払い完了)
これ、ホント意味がわからん。なぜSuicaでって言ってるのに改めて自分で押させる?!
片手がふさがってる時は財布を無防備に置いたままタッチをしなければならなくて、意味もわからずそれをさせられることでまたイライラする。レジ上に財布を置いてる図って、なんだかアホっぽいし。
どう考えてもこのシーケンスにする理由がわからん。もし百歩譲って「客に支払い方法を選択させる」という要件だったとしても、無言でSuicaおく→無言でタッチでいいじゃねえか。意味がわからん。一体どういう要件を実現してこんなわけわからんことになったんだ。
せめて理由がわかればなあ。だれかこのシーケンスの意味を教えてください。
J-MupsのSuicaリーダー
J-Mupsってなんだよって思いました?わたしもメーカー名はいま調べて初めて知ったんですけど。これ(↓)です。
このまんなかの段にある黒いリーダー。薄くてちょっとチャチ目で、小さい文字でIC Rなんとかって書いてある、ドラッグストアとかによくあるリーダー。見覚えないですか?
このリーダー、とにかく感度が悪い。改札もコンビニも自販機も、他のSuica利用リーンでは財布越しのタッチでなんの問題もないのに、このリーダーだけは財布越しにタッチしても全然反応しない。何回かゆっくりタッチを繰り返したり、ぐりぐりしたり、しまいにはカードを取り出してタッチしたりしなきゃならない。あー、イライラする。
という、なんのオチもない2点のイライラ話でした。
かしこ