以前、iPhone6で巨大化したら戻るボタンに手が届かねーよ、という趣旨の記事を書いた。その派生でもうひとつ、長い記事も書いた。
iPhone6が露呈させるかもしれないiOSのデザインリスク
わたしは大真面目に考えた。みんなのコメントも大真面目であった。
さて、去る9/10にiPhoneは発表され、実際に画面は5.5インチになった。それとともに、Appleは「Reachability」という戻るボタン対策を入れてきたのである!Vineに動画が上がっていたようなのでそれをご覧いただこう。
おわかりいただけるだろうか。TouchID(指紋センサー)をダブルタップする(ボタン押しではなくて、触るだけ*1 )と、画面の上半分が下に落ちてくるのだ。
ほら片手で操作できる。iPhoneならね、って...
...なんじゃこりゃwwwww
無理矢理すぎるだろwww
わりと使いやすそうなところがじわじわくるwwww*2
いやしかしそれよりなによりこの無理矢理感がじわじわきてやばいwww 真面目に長文書いた自分のアホくささ半端ないwww
これを発表する際のフィル・シラーの胸中を察するとまたもやじわじわくる*3。スライズダウーン、じゃねえよwww ジェスチャーつけてんじゃねえよwww
ほんと、じわじわ祭りであった。
「君、この腕時計を代金の代わりに受け取ってはもらえないだろうか」
— りんご4個分 (@uxlayman) 2014年9月10日
「こ、これは!入手困難なApple Watch…!わかりましたこれを代金の代わりに受け取ります」
決済もできる。そう、Apple Watchならね